気分屋天邪鬼の雑談って

普段思っていることや、日常をのんびりと載せていこうと思います。

理解するということ

はい、どうも

 

理解について少し考えを整理しようかと

 

【理解】

・物事のすじみちをさとること

・物事がわかること

・人の気持ちや立場がわかること

・わけを知ること

 

とネット検索すればすぐ出てきます

 

これってまぁ、そうなるよね

 

と思う反面、足りてないよとも思うわけで

 

表面上の理解でこと足りるならいいのかもしれ

 

ないが、それだと知ったかぶりと対して

 

変わらないように思う

 

理解には深度があり、そのものによって

 

やり方が異なることもある

 

学生時代になんで勉強しないといけないのか?

 

と考えたことがある人は沢山いると思う

 

やらなくていい理由を考えて

 

仕方ないと思い、楽しそうなことだけやる

 

そんな人も沢山いると思う

 

わからなくはない

 

何事も始めるのには勇気がいる

 

わからないし興味をそそられないものに

 

関わるのは疲れる

 

職業公務員教師はその点大変かなと

 

決められたカリキュラムに沿って

 

興味の有無がわからない多勢に

 

一定の理解をさせることが求められる

 

その他の業務も多数

 

そもそも、教えようとしていることに

 

自分の理解がどれほどの深度があって

 

興味のない人に興味をそそらせるように

 

入口を調整する力があるのか?

 

それをわからずに

 

訳知り顔で『私は、プロです』って

 

顔がうるさい

 

話が脱線しました

 

教師が嫌いなわけではないのです

 

ただ、教える側に立っている人の中で

 

自分の話を率先して聞きに来ていると

 

勘違いした浅慮の〇〇がどうにも

 

〇〇で〇〇なんです

 

〇〇はこのことの深度が深い人には

 

文字に見えます(笑)

 

今回はこの辺にしときます

 

 

もうそろそろ梅雨ですね

はい、どうも

 

寒暖差激しく、北海道では最高気温28度最低気温3度なんて地域もある模様

 

ただでさえ、体力維持が難しい昨今に

 

マスクしてるのが辛くなるような気温上昇

 

気が滅入ってしまいそう

 

そんな時は、熱い風呂でも入って

 

しっかり寝る

 

それが大事

 

だけど、ついつい動画見ちゃうんだよなぁ

緊急事態宣言の解除

はい、どうも

 

今夜辺りで東京、埼玉、千葉、神奈川、北海道が解除になるのではとのこと

 

各地区のサッカー協会、関係各行政から延期の要請がでなければ

 

来月から新年度のチーム活動が始まるようです

 

この時期から、運営側、指導者が考えておかなければならないことがあります

 

それは、コロナの影響で約3カ月間まともに活動ができていなく

 

人によっては運動を全くしていないということ

 

夏のような陽気で熱中症になる恐れがあること

 

新しい様式と情報が出ている、これからの生活様式

 

注意点を確認して子供達がコロナ前のように

 

楽しみながら成長できるようにしなければと思います

 

こう有るべきという押し付けではなく

 

話し合って指導することが大事

 

指導者によっては自分の教えたいことしか

 

教えない人や、教えてるつもりで

 

実は自分の暇つぶしのようなやり方をする人も

 

います

 

悪い影響を与える指導者は少なくなってほしい反面

 

反面教師的な見方が必要な部分もあるので

 

必要悪だとも思います

 

まぁ、何が言いたかったかというと

 

色々考えながら表現の仕方を模索できる人が

 

増えたらいいなぁと思うわけです

 

 

最近の漫画

はい、どうも。

 

今日は漫画の事でも

 

漫画はかれこれ30年以上欠かさず読んでる位なのですが

 

近年の漫画は感情を揺さぶるような作品が多くなってきてるように思います

 

まずは皆さんご存知の『鬼滅の刃

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これは時代背景は明治くらいの話

 

人命を糧に長い年月を生きる鬼がある家族を襲うところから始まります

 

週間少年ジャンプで連載していた作品でアニメ化を機に大ブームに

 

単行本は全部で23巻まで出るようです

 

登場人物の敵味方問わず物語があり、そこに引き込まれることも

 

戦いはスピード感と緊張感のある描写で

 

味方側であっても刹那のやりとりで死んでしまいます

 

今後公開される映画も楽しみなところ

 

次のオススメは『BEASTARS

 

人間社会をまんま動物化させたような作品

 

週間少年チャンピオンで連載中

 

肉食獣と草食獣が共存している世界

 

主人公の同級生が食べられてしまうところから始まります

 

この作品のすごいところは動物を擬人化することで

 

ものすごく人間くさくなるところ

 

感情表現や本能の部分との葛藤など

 

引き込まれる作品です

 

こちらもアニメ化しており、現在1期まで放映していて

 

2期も今年放映されるとか

 

次にオススメするのは『線は、僕を描く』

 

こちらは週間少年マガジンで連載していたもので

 

連載当初、原作小説も出ていました

 

水墨画を題材にした物語で

 

普通の青年がある老人と出会うところから始まります

 

物語はゆったりした描写で進んでいきます

 

詰め込みすぎない感情表現の余白というのか

 

色々と気付くことができる作品です

 

今日のところはこの辺で

 

 

doctor sleep

はい、どうも

 

今日はレビューでも

 

2019年の作品で『ドクタースリープ』

 

ティーブンキングの小説から

 

1977年の『シャイニング』の続編です

 

舞台は前作から40年後

 

前作のホテルから生還したあとから始まります

 

不可思議な現象の原因がわかり、対処の仕方を

 

ダニーは教わります

 

それから時が経ち、荒れた生活をしていたダニー

 

彼はまだ現象に悩まされていた

 

自分から逃れるように酒に逃げて

 

転々としていました

 

そんな彼がある時、自分を変えてくれる場所に

 

出会え、また歳月が経ちます

 

今回の現象の原因には実体があり、亡者の体をなしています

 

『シャイニング』という力を糧に

 

長い年月を生きる集団

 

ダニーは彼等とその類いから逃げていました

 

ある時、ダニーは少女と巡り合います

 

彼女はかなりの力の持ち主で頭の良い子でした

 

彼女はダニーとコミュニケーションをとりながら成長していきます

 

亡者達には寿命がありませんが

 

そのためには力のある生者から生命力を奪う必要がありました

 

犠牲者となった少年を彼女が見つけたところから

 

対決は始まります

 

前作はホラー要素がかなりありましたが

 

今回はホラーとはいっても実体がある相手との

 

対決が軸になっているので

 

最終決戦前まではそこまで怖くはない模様

 

もちろん場所は雪に閉ざされたあのホテル

 

伝説的ホラー映画の最後をぜひお楽しみください

ANN公開説教を聞いて

はい、どうも

 

発言の切取り方でさらに多くの人達が憤りを覚えた前回

 

ラジオの空気感て、いい感じに力を抜いて聞いてられるし

 

たまに、言い方はちょっとと思う事はあれど

 

笑わせてもらえるし

 

モヤモヤしてても

 

どうでもいいことで怒らされてたなぁって

 

冷静にさせてもらえたり

 

励まされたりといいものなんですよ

 

普段聞かない人達からしたら深夜ラジオなんて

 

こんな事言っていいのか?みたいなことは

 

けっこうあると思います

 

今回の発端のコメントは確かに酷いものでしたが

 

深夜ラジオの空気感とキャラで問題無いと思ったのか、口が滑ったのか

 

冒頭から意気消沈、憔悴していて

 

何をどう謝罪すれば多くの人達に伝わるのか

 

決めかねている、迷いを感じる進行

 

これまでの状況を説明しつつ反省と謝罪を繰り返す

 

20分を越えたくらいから相方登場

 

そこから始まる愛ある説教

 

歳をとるにつれて怒られることも減り

 

発言に賛同されることが増え

 

いろいろな場面で気を使ってもらえる状況

 

人の振り見て我が振り直せ

 

そういうこともなかなかできない

 

諭してもらえる親い存在ってものすごく稀有な存在で

 

なかなか自分を律することが難しくなっていく中で

 

あえて厳しいことを言ってもらえる

 

聞く耳を持てるかって事もありますが

 

今回は染みたことでしょう

 

聞けるなら聞いてみてもらいたい

 

人によっては羨ましくも思うでしょう

 

そういう人がいるってことに

 

いろいろな考え方があって、いろいろな人達がいて

 

それが少数派でもいていいっていう中で

 

なかなかそれは違うよって言い方が難しくなってて

 

自分のことを棚に上げて

 

知りもしない他人を貶めて、口撃して

 

相手のことなんて考えず、言いたいこと言って逃げる

 

そんな人達が多くいる中で

 

今回の公開説教は聞いてて

 

いい関係性だなと

 

自分自身を振り返って考えてみた時に

 

そういう存在がどれくらいいますかね?

 

その中で深い話をして

 

厳しいことも意見をくれる相手

 

いますかね?

 

自分自身を振り返るいい機会になったんじゃないですかね

 

人の振り見て我が振り直せ

 

少しでも世の中が良くなるように

こういう時だからこそわかること

コロナが流行してから1月以上が経ちました

 

テレビを見ればコロナ、コロナ

 

今日の陽性反応は〇〇人、自粛してください

 

マスクが買えません

 

自粛のストレスが

 

暇だからパチンコ行くんだよ

 

あそこの店自粛してないな

 

自粛しろ、嫌がらせして無理やりやめさせよう

 

メディアはヘイトを集めて見せようとする

 

テレビを見ない人が増えて

 

SNSもそうだけど、怒りの感情揺さぶれば見てもらえると思ってるから炎上商法だらけ

 

どこもかしこも同じやり方

 

記事もどこかの文字起こしとコピペみたいなのばかり

 

そういうものに辟易して

 

見ないようにするけど、動けないこと、先行きの不安

 

ストレスでイライラして何かに当たりたくて

 

また、SNSを流し見しながらテレビを見る

 

そして負のループ

 

かたや、おうちでごはん、おうちで踊ろう

 

優しさの輪も広がって、楽しむこともできるということを教えてくれることもある

 

普段だとわからないメンタルの部分

 

いままで楽な方に流されてきた人達には相当こたえることでしょう

 

辛いことはできれば無い方がいい

 

でも辛いことの辛さを知らないとその痛みを

 

受け止めきれないし、流すこともできない

 

想像もできなければ、人を助けられないし

 

助けてももらえない、助けにくい状況になることもある

 

自分自身どうしたらいいのか理解できなきゃ

 

助けようもない

 

精神的潔癖症とでもいうのか

 

こうでなくてはならないと思い込み

 

ルールがすべて、その時の状況から最善を考えることをせずに

 

すべて二者択一で考える

 

いったいそれは誰のための何のためのこだわりなのか

 

自分の事じゃないから余計に潔癖になれる

 

自分に当てはめるとその考えが破綻するから

 

化けの皮が剥がれるとでもいうのか

 

99%はあったとしても100%の純度ってほぼ無いってことをそろそろ気付こう

 

優しい世界のほうがいいのは間違いない

 

でもどこかで誰かはいつも争っているし

 

傷ついているし、亡くなることもある

 

だからこそ、みんなでできることを考えて

 

できることを増やしていかなくちゃいけない

 

表現は単純であって単純ではなく

 

難しいようで難しくない

 

禅問答のようなものだと思う

 

ここまできて何が言いたかったかというと

 

GWも自粛だし、宣言期間延長しそうだけど

 

やれることをやっていきましょうって話