最近の漫画
はい、どうも。
今日は漫画の事でも
漫画はかれこれ30年以上欠かさず読んでる位なのですが
近年の漫画は感情を揺さぶるような作品が多くなってきてるように思います
まずは皆さんご存知の『鬼滅の刃』
これは時代背景は明治くらいの話
人命を糧に長い年月を生きる鬼がある家族を襲うところから始まります
週間少年ジャンプで連載していた作品でアニメ化を機に大ブームに
単行本は全部で23巻まで出るようです
登場人物の敵味方問わず物語があり、そこに引き込まれることも
戦いはスピード感と緊張感のある描写で
味方側であっても刹那のやりとりで死んでしまいます
今後公開される映画も楽しみなところ
次のオススメは『BEASTARS』
人間社会をまんま動物化させたような作品
週間少年チャンピオンで連載中
肉食獣と草食獣が共存している世界
主人公の同級生が食べられてしまうところから始まります
この作品のすごいところは動物を擬人化することで
ものすごく人間くさくなるところ
感情表現や本能の部分との葛藤など
引き込まれる作品です
こちらもアニメ化しており、現在1期まで放映していて
2期も今年放映されるとか
次にオススメするのは『線は、僕を描く』
こちらは週間少年マガジンで連載していたもので
連載当初、原作小説も出ていました
水墨画を題材にした物語で
普通の青年がある老人と出会うところから始まります
物語はゆったりした描写で進んでいきます
詰め込みすぎない感情表現の余白というのか
色々と気付くことができる作品です
今日のところはこの辺で