気分屋天邪鬼の雑談って

普段思っていることや、日常をのんびりと載せていこうと思います。

対岸の火事どころか見渡せば火事みたいな

はい、どうも

 

コロナの猛威によって数多くの人達が辛い目に合っている昨今

 

かたや自宅待機、自主避難、テレワーク

 

今日からマクドナルドも来月6日まで一部地域で店舗内飲食禁止

 

コンビニなどでもイートインを止めている店舗が増えてきています

 

かかってしまえば呼吸もままならないような事態になる場合もある

 

だけど、想像できない

 

自分の周りには陽性反応でた人がいない

 

ワイドショー、SNS等で危険を煽るけど

 

もう、聞き飽きたよ、うんざりだ

 

そういう人増えてません?

 

経済活動止められない

 

わかる

 

業種によってはテレワークできないし

 

会社の規模によっては、経営者によっては

 

身の危険を多少感じても働くしかない

 

生活の保証はなく、補償もなく、保障もない

 

こんな時でも、こんな時だからこそという

 

明確な他人への悪意ある行動

 

すぐ隣であるよ

 

『釣り銭はトレーに置けよ❗️』

 

そんなに怒ること?言えばいい

 

『申し訳ないけど、トレーに置いてもらえない?ナーバスになっているんだ。』

 

レジの向こうの店員さんの方が怖いよ

 

不特定多数のよくわからない人達を相手に対応しなくちゃいけない

 

搬入で入ってきたものを陳列しなきゃいけない

 

誰が使ったかもわからない飛沫が飛びまくった後のトイレとか掃除しなきゃいけない

 

人の身になって少しは考えて行動しよう

 

余裕なくて誰も助けてくれない

 

楽な道ばかり通ってきたから、今更そんなこと言われても耳障りだよ

 

気持ちは分からなくもない

 

でも、そんな気持ち分かりたくもない

 

初めから強い人なんかいない

 

できることを少しずつ

 

誰かを思って少しずつ

 

助け合えればちょっとはマシになる

 

そんな風にやっていければ

 

 

何を作ってるんでしょうか?

はい、どうも

 

さっそくいきますか

 

まず、卵をボウルにわり、だし、水を入れてよく混ぜます

 

卵とだしの比率はけっこう重要です

 

なるべく泡立てないほうがうまくできます

 

塩を少し入れます

 

混ぜた物をザルなどでこします

 

鶏肉、椎茸、カマボコなどを適当な大きさに切ります

 

耐熱容器に切った具材を敷き混ぜた物を入れます

 

蓋をして適度にレンジで加熱するやり方と

 

鍋などを使って蒸すやり方があります

 

最後に三つ葉を刻んで乗せれば完成です

 

どんぶりサイズを食べたいとか思ったことある人けっこういると思います

 

さて、これはなんでしょうね?

トーク上手いおじさんの表現力って

はい、どうも。

 

ここ1、2年くらいの話なんですけど、ラジオって面白いなって思うんです

 

学生時代に『理解する』って言葉としての意味を考えた時があったんですけど

 

100%の理解って、その物事を知らない人にわかりやすく、的確に教える事ができてはじめて理解って言えるのではないかと思ったんです

 

小さい頃からサッカーをやっていて、練習試合などで

 

相手のマークを外さないでボールを欲しがる味方にパスを出して、その味方がボールをとられたり、ボール保持をミスした時に

 

『そこでボール欲しかったんでしょ?』なんでミスが起こるの?状況理解してたの?とか

 

生意気にも思ってたんです

 

それに、『パスが悪い』とか言われることもあって納得いってなかったんですけど

 

そもそも、自分が当たり前と思っている状況が相手に対して同じかと言われると

 

そうではない状況っていうのが多々あるなと

 

後になって理解できたんです

 

そこからは文庫、マンガがもともと好きだったのもあるんですがそこに出てくる表現の仕方を

 

目や耳やその時の空気感を注意して観るようにしたんです

 

そうすると、自分の好みの比喩表現とか

 

キャラに合った説明の仕方などがなんとなく分かってきたんです

 

学生時代の授業に身が入っていた時って、先生の回し方も上手かったんだなぁと今ならわかります

 

子供に指導していると、反応が早いので

 

『これ、あんまり刺さってないな。言い回しを変えてみよう』とか『そもそも、テーマに対して入口が分かりづらい』など

 

改善しなきゃいけない事があると気付きます

 

で、表題になるんですけど

 

いろいろ分かってきても雑談って仲間内なら盛り上がれるけど、あんまり面識がない人とだとものすごく難しいんです

 

主に自分の事ですが、何か伝えたいテーマなどがある場合はそこそこ話ができるんですけど、どうでもいいような話ってできないんです

 

なのでラジオ番組のMCさんってすごいなと

 

よく投稿している職人すごいなと思うんです

 

まぁ、何が言いたかったかって言うと

 

ただただann0の佐久間さんみたいなトーク上手いおじさんの表現力って凄いなってこと

 

 

 

 

少年サッカーの指導って その4

昨日、ついに緊急事態宣言出ました

 

海外のように都市封鎖はできないということで

 

強制ではなくお願いというかたちで

 

不要不急の用事が無い限り家にいるのが大事

 

とはいえ、子供達は元気を持て余している子もちらほらと聞きます

 

最近ではSNSなどで、チャレンジ動画などがアップされて家でマネて練習することもできます

 

いい見本が多数あるし、困る前に助言がかってに教えてもらえるので、考えなくてもいい環境

 

そんな場面もよく見ます

 

コロナの影響が出る前からですけどね

 

失敗したら、かわいそうだ

 

失敗したら、サッカーが嫌になってしまうかもしれない

 

だから、先回りして教えてあげよう

 

こういうコーチや親族の方、けっこういます

 

悪いとは言いません

 

ひとつの学び方として子どもの成長の一助になるのは間違いないし

 

受け取られ方次第なので

 

他からどんな意見が出ようと、個人の成長を感じた時に当事者間でどう思うかという話なので

 

ただ、個人的には面白そうにして観察したり真似たりしていたら、一緒になって遊んであげてほしいと思っています

 

『誰々に教えてもらったことが…』よりも

 

『あれ、楽しかったよね』というのが先に出る方がいいなぁと思う今日この頃

 

そのうち続きます

なんせ言いたいことはけっこうあるんで

まとまってないだけで

 

 

 

 

少年サッカーの指導って その3

まず自分の知っているその年代のサッカーを思い出して見ました

 

あの時、今から約30年前

 

文字にするとはるか昔のように感じる

 

まだ11人制で3審制

 

キーパーがボールをキャッチしてから歩数制限があった時代

 

ボールに群がりとりあえず前に蹴る

 

そういえばJリーグの開幕と時期は変わらない

 

寄る年波って怖いなぁ

 

たしかイタリアのカテナチオが全盛でロベルトバッジョがW杯アメリカ大会でPKを外したちょっと前

 

指示が『行けー』とか『しのげー』とか『出せー』とかしかなかったような

 

そんな思い出

 

それから時が経ち、今では8人制、1人審判

 

ルールも細かくだいぶ変わっています

 

レーニングの仕方も多様化し、特化したトレーニングのしすぎで怪我をすることもあるという

 

選手上がりの監督、コーチが増え

 

チームによってサッカーへの関わり方が違う

 

世界中が熱狂するこの遊びが、競技の枠に入ると激しさが出る

 

勝てば笑い、負ければ悔しくて泣く

 

楽しさを理解すればするほど、難しくなり、時には単純になる

 

人間形成にかなり影響を及ぼす、そんな遊び

 

大人もそうだけど、ハマると勝手に練習するんです

 

その3につづきます

少年サッカーの指導って その2

ボールタッチの正確さ、足の早さ、反応速度、かけひき

 

自分の理想に足りないことが理解できて、努力の仕方も、メンタルの強化もどうしたらいいのか悩むことができて

 

まだまだこれからって時に自分の代の終わりがきました

 

あれからかなりの時が経ち、サッカーにのめり込んだあの時のことは思い出になりました

 

ただやりきった感覚は、ないまま火は燻り続けています

 

ある時に指導者にならないかと誘われて、誘われるままに少年サッカーに関わり始めました

 

それまでは、社会人チームでプレーしていたり、フットサルをしたりと遊び程度ではやっていて、たまに技術的なことを教えたりすることはありました

 

でも指導者  しかも相手は小学生

 

今の子供って自分の時と比べてどうなのかな?という疑問と

 

サッカーを学び直すいい機会かなという期待が

 

合わさり、久しぶりにワクワクしていました

 

その3につづきます

 

 

少年サッカーの指導って その1

はい、どうも

 

こんな時なんで、ちょっと自分の振り返りも含めていこうかと思います

 

サッカーって聞くと体育会系を想像しがちなんですけど、全部が全部ガチガチの体育会系ってわけじゃないんです

 

とりわけ、少年サッカーってそのチーム、監督の色が濃く出ます

 

とにかくボール側に激しくいって、特定の上手い子が活躍するチーム

 

チーム全体で頑張って勝とうと工夫するチーム

 

勝ち負けより運動ってことでなんとなくやってるチーム

 

その他にもいろいろあるんです

 

どれがいいとか、どれが悪いとかは言いません

 

やり方の好みもありますし、指導者側にもいろいろとありますし

 

ただ、思うんです。

 

十代の一生懸命になれる時間って気付く事があればあるほど短く感じてしまうと

 

経験談ですが、競技としての面白さに気付くのが遅いと、本気になってのめり込んだ時

 

十分頑張ったと周りは言ってくれても、どこかでもう少し早くから本気になれれば準備の時間があったかもしれないと思う事もあります

 

自分は誘われてサッカーを始めて、友達とやるサッカーが楽しいと思えたからやっていました

 

それが、ある時期に競技としての面白さに気付かせてもらえた時に変わりました

 

それまでは、練習、練習試合は好きで楽しめていた反面、他チームとの公式戦などは緊張するしガツガツあたられる事もあるしと苦手意識がありました

 

それが、ある指導者に出会えた時に変わりました

 

上級生は皆んな優しく、面白く、時には親身になっていろいろと教えてくれる

 

指導者はどういう意図でこういう風にとわかりやすく教えてくれる

 

そうやって過ごしていくと自分を認めてくれる人、自分を自信をもって認められる時に出会えたんです

 

そこからは、のめり込んで率先して練習に励んでいました

 

ただ十代の一つの節目に選手権があります

 

そこを目指して頑張っている選手も少なくありません

 

本気になれた時、このチームで頑張りたいと思えた時、自分には最後の大会までに残された時間は2年ありませんでした

 

ここでは、自分の経験談も含めて指導について少しずついろいろな事を話していこうと思います

 

その2につづきます