少年サッカーの指導って その4
昨日、ついに緊急事態宣言出ました
海外のように都市封鎖はできないということで
強制ではなくお願いというかたちで
不要不急の用事が無い限り家にいるのが大事
とはいえ、子供達は元気を持て余している子もちらほらと聞きます
最近ではSNSなどで、チャレンジ動画などがアップされて家でマネて練習することもできます
いい見本が多数あるし、困る前に助言がかってに教えてもらえるので、考えなくてもいい環境
そんな場面もよく見ます
コロナの影響が出る前からですけどね
失敗したら、かわいそうだ
失敗したら、サッカーが嫌になってしまうかもしれない
だから、先回りして教えてあげよう
こういうコーチや親族の方、けっこういます
悪いとは言いません
ひとつの学び方として子どもの成長の一助になるのは間違いないし
受け取られ方次第なので
他からどんな意見が出ようと、個人の成長を感じた時に当事者間でどう思うかという話なので
ただ、個人的には面白そうにして観察したり真似たりしていたら、一緒になって遊んであげてほしいと思っています
『誰々に教えてもらったことが…』よりも
『あれ、楽しかったよね』というのが先に出る方がいいなぁと思う今日この頃
そのうち続きます
なんせ言いたいことはけっこうあるんで
まとまってないだけで