少年サッカーの指導って その2
ボールタッチの正確さ、足の早さ、反応速度、かけひき
自分の理想に足りないことが理解できて、努力の仕方も、メンタルの強化もどうしたらいいのか悩むことができて
まだまだこれからって時に自分の代の終わりがきました
あれからかなりの時が経ち、サッカーにのめり込んだあの時のことは思い出になりました
ただやりきった感覚は、ないまま火は燻り続けています
ある時に指導者にならないかと誘われて、誘われるままに少年サッカーに関わり始めました
それまでは、社会人チームでプレーしていたり、フットサルをしたりと遊び程度ではやっていて、たまに技術的なことを教えたりすることはありました
でも指導者 しかも相手は小学生
今の子供って自分の時と比べてどうなのかな?という疑問と
サッカーを学び直すいい機会かなという期待が
合わさり、久しぶりにワクワクしていました
その3につづきます