気分屋天邪鬼の雑談って

普段思っていることや、日常をのんびりと載せていこうと思います。

怪我をして思うこと

久しぶりの投稿になる

感情が追いついてこないというか頭と心に時差があるというか…

今もまとまってはいないけど綴ってみる。

 

先日アキレス腱断裂という大怪我をして週末に手術して繋げるということになった。

どこかで自分には当てはまらない、関係のない話だと自覚せず思っていたみたいで切った直後も病院に行ってからもどこか他人事のように感じていた。

そのおかげで冷静に色々と対応してたつもりではあるけど、対応してくれている人達が心配してくれるのを感じると少し申し訳なく思う。

自分の意思で行ったことに結果として悪い方がついてきた、仕方がない、準備が足りてなかった。

理由は色々と出せる。納得もしているつもりではある。物分かりが良すぎるのか諦めているのかはわからない。

ショックを受けていたのを自覚したのは家族が、友人が、同僚が、優しい言葉をかけてくれて心配してくれているのを感じた時だった。

思わず、涙が出そうになる。

大丈夫なはずなのに大丈夫じゃなかった。

強いはずなのに強くはないのかもしれないと思わされた。

感情が溢れそうになる。

飲み込むのに時間がかかりそうだ。

今日はこれくらいにしとこう。

小説家になろう系

もうどれくらいだろうか…

 

週刊、月刊、四半期と

 

いろいろな漫画を読んできたわけだが

 

久しぶりに読み返しても面白い作品

 

なんか補正が入ってたのか昔より入ってこない作品

 

やり口擦り過ぎてるけど面白い作品

 

エッジを利かせすぎて雑な作品

 

ここ何年かは感情揺さぶる系の作品が

 

何作か出てきて漫画作るってすごいことだよな

 

と思ってみたり

 

ギャグ系統に傾きすぎてて読まないものも

 

出てきたり

 

すごい進化の仕方をしている業界だなと

 

思っているわけで

 

で、最近感じるのが

 

原作と作画別れてる面白い作品増えてきたなと

 

で、よくよく調べると

 

原作が小説家になろうから来てると

 

いろいろと見せ方、描写の仕方が

 

コミカルにスピード感のある飽きさせない工夫

 

バトル描写苦手なんだろうなぁとか

 

誤字ってるけど修正間に合ってないんだなぁとか

 

まぁ、原作も面白いわけなんですよ

 

これだけ多く原石がゴロゴロしてたら

 

取材と編集が追いついたらすごくなるのか?

 

といえば、そう!とも、違う!とも言えると思う

 

心境の変化か毛色が変わって面白くなったものもあれば

 

逆もまたしかり

 

いろいろ展開するまでの時間も早くなり

 

当事者達はいろいろなことに追われながら

 

形にしていくんだろう

 

 

何が言いたかったかと言うと

 

色々読み漁って気がつくと寝不足という

 

ことを懲りもせず繰り返している

 

ほどほどにしないとなぁ

 

 

熱中症とコロナ対策

はい、どうも

連日コロナコロナ、感染者数がどうこう

マスクしてなきゃどんな時でもマスクマスクと

ワイドショーでは政府が悪い、有名人の陽性は悪、陽性になった人達は理由を問わず悪

情報弱者に向けて偏向報道

その裏で連日36℃超えの猛暑

ワイドショーでは外ロケ中の熱中症のような状態の出演者にスタジオから半笑いで対応

日陰でも暑いのにどんな時でもマスクしてたら

熱は籠るし、その時の体調もあるし

そんなのお構いなしに暑い地域の報道

今それ必要?

体調悪い?休みがない?

それはあなたの話で私には関係ない。

こうあるべき、こうでなくてはならない。

ただし、私は例外。関係ない。

 

今年はこんなの増えてるような気がする

見て聞いてうんざりする

助け合って支え合う

善意100%

そんな人は多くない

悪意100%

そんな人も多くない

自覚してない間違った認識

数えきれないほど多数

人はもともと天秤の真ん中にいるようなもの

状況によってどっちにも揺れる

揺れて揺れて安定する

出来ることをやる人

綺麗事言って何もしない人

綺麗事言って考えの違う人のマウントとる人

自分の都合の良い考えを押し付ける人

知ってる人より、知らない人を信用する人

知らない人に自分の考えを植えつける人

何がいいとか、悪いとか

色々な考えの人がいてもいい

いなくてもいい

ただ考えることを放棄しなければ

 

今回は半分グチのようなもの

 

 

 

パブリック 図書館の奇跡

久しぶりに見た映画の感想でもと

この映画は2018年に上映されたアメリカの映画で、エミリオ・エステベス監督、脚本、主演の作品です。

オハイオ州シンシナティが舞台のヒューマンドラマ。主人公のスチュアートは図書館の職員、挫折から立ち直った経験を生かして、関わる人達のために自分のできることをやろうとする。

市長選の真っ只中の出来事。

ある日スチュアートは訴えられてしまう。

理由はハラスメントからくる個人の権利の侵害。相手はホームレスで体臭がきつい人らしく、まわりに居た別の利用者からも苦情が入り図書館から出て行ってもらうという対応をとったことが問題だという。

そこにでてきたのが市長選に立候補した検察官。問題を大きくしないように相手がお金欲しさに訴えてきてるのを見透かし、高額を支払って黙らそうとする人。

ルールは絶対で少数派だろうが、多数派だろうが第三者から見て見栄えの良いポジションをとろうとする人。一言でいうと嫌なやつ。

これが主人公の上司。

寒波の中、寒さを凌ぐため図書館には多くのホームレスがいた。彼等は寒さを凌ぐため閉館後の図書館を占拠してしまう。

色々な思惑が重なり合う中、スチュアートはフロアでホームレス達を監禁している犯罪者に仕立て上げられてしまう。

あらすじはこんなとこで

ここからは最後まで見て思ったことをつらつらと

まずは、スチュアート。

弱い立場の人にできるだけ寄り添おうとする人。過去に自分も挫折から立ち直れた時に他者に助けてもらっている、だから自分もできることはしたいという人。

ただ、後先は余り考えない。

次に、ホームレス。

自分達のやりたいようにやる集団。挫折をして今のポジションにいる。あまり自分で考えたくない、責任を取りたくない、できるだけ楽をして楽しく過ごしていきたいと思ってる。

今回のきっかけを作った者たち。

この映画はなんというか、今の社会の現状と似たような環境下の話。

行政は市民のためにできることをしているが、足りていない。

マスコミは視聴者が刺激を得ることができるよう一部の側の話をベースに偏った報道をする。

途中から、人質事件にしたかったが、デタラメだということがバレてしまう。

それらを見た、視聴者達。

立て篭ったホームレス達に食料や衣類をと善意を示す………が

ここ……ひっかかるんですわ

確かに困っている人に手を差し伸べている

たいしたことはできないけど、物資はわたせるから頑張ってと励ます

善意の人達

だが、問題行動を起こして注目しやすくなった人達に善意の物資を届けたところで問題は解決しない。

そもそも、シェルターが足りてないからこうなっている

では、行政だけが悪いのか?

挫折から立ち上がろうとしないホームレス達を弱者だからと助けなきゃいけないのか?

彼等は奪う物、奪われる物がないから自由と言っていた。

その自由を気に入っているところもあるので助けをもらえたとしても今のポジションがいいとも言っている。

つまりは、自分さえ良ければ別になんでもいいという人達の集合体と化している。

彼等はその後刑務所に収監されるのだろうが、助けようとした彼等も収監され、おそらくは図書館は解雇、その後同じようになってしまうかもしれない。

ホームレス達は収監されることをそのうち慣れると仲間達に話していた。

ここからもわかるようにずっと社会的弱者の位置に居たい。

そして、誰かから関心を持ってもらいたい。

ルールを守って納税して生活している人達の方が精神的にも、辛い状況にあるという場合もあるだろう。

一種のカーストのように、ただそれは精神的な部分に大きく起用されているように思う。

暴力を使わず、平和的なデモというが、自分達の行いが正当化されるべきと思い込んでいる分たちが悪いように思う。

見た後感動するようなことはなく、この後マスコミに悪者に仕立て上げられる行政や、謎の達成感を持って収監される彼等を想うとやるせない気持ちにかられる。

ただ、一つ

こういうこともあるのは分かるということ

この一点に尽きる

 

 

復讐劇に思うこと

前回のlast of us2の感想からまた考えてみた

やはりあの話は序盤で終わっている

なぜなら、復讐がなされた時に周りにいた目撃者も諸共にしないと更に返されるから

長い期間復讐心に取り憑かれて生きてきて

それまでに引き返すチャンスはいくらでもあったはず

それでも火が消えず復讐はなった

自分自身が生き続けるつもりがなく、あとで返されようが知ったことでは無い

そんな場当たり的な感情の持ち主が復讐を

企て、尚且つ長期間持続できるのだろうか

あの話は序盤で終わり

仮にジェシーとディーナが復讐に来たとしても

返り討ちにするか、されるかで終わり

物語はエリーやジョエルのではなくアビーだけの復讐劇に終始して

その後、事の虚しさや他に巻き添えにした人を

思ってどう心情が変化するのか

そういう描き方なら、まだ少し納得できたかも

しれない

『LEON』のマチルダは復讐の仕方にしくじった

だからレオンを失う事になった

『John Wick』のジョンは狙った標的を外さない

その点ジョエルは完璧だった

守りたいもののために自分をかえりみず

エリーを守った

自分のために

そんな相手に対して中途半端に対応する

そんな脚本を書いた脚本家

それをオーダーした関係者

前作が良かっただけに

台無しにしたように思う

あまりに納得がいかなかったので

2回にわたってしまいました

 

last of us2 〜感想〜

はい、どうも

今回は賛否がかなり別れているゲームの感想を

少しずつ出していこうかなと

今作は、前作から4年ほど経った冬の日から

始まります

懐かしい顔を見つつ、関係性の変化など

新しい部分を見ながら世界観を思い出すように

進めていけます

今作を始めるにあたって思い出されるのが

前作主人公のジョエルの心情について

彼はパンデミックが起こった当時に愛娘を

亡くします

それが元で15年ほど荒れた生活をしていますが

ある組織から少女をある場所まで

送り届けることになります

愛娘と同じくらいの年頃の彼女を

次第に自分の娘のように思っていくジョエルに

感情移入していく人は多かったのではないでしょうか…自分もその一人です

そして、色々な出来事を越えて

ある場所に辿り着きます

そこで、彼女の、エリーの死と引き替えに

先の可能性を提示されます

エリー自身も自分の価値について

荒廃した世界で生きていくということについて

半ば諦めているような描写があります

娘を亡くしてから、ようやく立ち直り

自分の希望とも言えるエリーを見殺しにできる

訳もなくジョエルは反発します

全てを敵に回してでも

エリーを守りたい、エリーに生きていてほしい

もう娘を失いたくない

ジョエルは麻酔で眠らされているエリーを

助け出し、エリーに嘘をつきます

荒廃した世界の中で確実な事はなく

ただ失うだけで

ホルマリン漬けになっているサンプルの一つ

として棚の上に並ぶかもしれない

抗体がある人がただの一人のわけがない

色々な理由をつけて自分の中で納得して

誤魔化して、正当化する

祈りのように

そんなジョエルに今作大きな出来事が

起こります

自分を含めて、その出来事が飲み込めない

飲み込みたくない人が賛否に繋がります

ゲームを進めるにつれて背景が濃くなり

いろいろと新たなドラマが生まれますが

自分の大切な存在がサンプルにできるのか?

という質問に答えない描写に対して

出来事に対しての怒りが再燃します

可能性と命を天秤にかけて

命が知らない子供の命なら

割り切れるというような

自分の使命感が上回る状況にいるということで

正当性を持っているというような

 

まだ完結まで進めていないので結論は出ませんが、この物語は考えさせられる作品なのは

間違いがなく、良くも悪くも感情を揺さぶり

いい映画を観た後のような疲労感があります

ナンバリングタイトルなので気になった方は

是非、前作からやってみてください

 

オードリーの若林さん

コロナの影響もあって最近は特に家にいて

 

いろいろと動画見たりしているわけなんですけ

 

ど、思ったんです。

 

ラジオ面白いと

 

今更ですけど、いままで昼のラジオしか通って

 

なかったもんで

 

ほぼNACK5しか聞いてなかったもんで

 

金曜のファンキーフライデーとかしか聞いてな

 

かったんですよ

 

それが、有吉弘行のSUNDAY NIGHT

 

DREAMERから広がって

 

おぎやはぎのメガネびいき

 

ANN、ANN0といって

 

テレビよりぜんぜん面白い❗️

 

とか思うようになり

 

なかでもオードリーのラジオが面白くて

 

若林さんの言葉遊びが面白くて

 

若林さん関連の動画を漁って

 

ラジオみたいな番組の

 

あちこちオードリーを見つけたり

 

犬も食わないを見つけたり

 

言葉遊びが上手い人憧れるなぁと思ってみたり

 

最近はこんな感じです